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リメイクラビット
当社は断熱塗料ガイナの正規代理店として、設計・施工をお受けいたします。
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新しい塗る断熱材“GAINA”
新しい塗る断熱材「ガイナ」



GAINAの断熱材
宇宙航空研究開発機構[JAXA]ライセンス許諾

高性能断熱塗材によって、H -Ⅲロケットを守った宇宙航空研究開発機構(JAXA)の技術を、私たちの暮らしの中で活用可能にしたのがガイナ。機能性環境改善塗材で、あるガイナは、従来の常識を履し、断熱性の高い特殊セラミックを塗料化する事に成功。住まいに塗るだけで、断熱を可能にしたほか、遮熱・結露防止・防音・防汚・空気質改善など、15に及ぶ機能を発揮する。

【写真提供】独立行政法人宇宙航空研究開発機構

高性能断熱塗材によって、H -Ⅲロケットを守った宇宙航空研究開発機構(JAXA)の技術を、私たちの暮らしの中で活用可能にしたのがガイナ。機能性環境改善塗材で、あるガイナは、従来の常識を履し、断熱性の高い特殊セラミックを塗料化する事に成功。住まいに塗るだけで、断熱を可能にしたほか、遮熱・結露防止・防音・防汚・空気質改善など、15に及ぶ機能を発揮する。

【資料提供】独立行政法人宇宙航空研究開発機構





ガイナのイオン効果

空気中のイオンが語る
ガイナに適正配合された特殊なセラミックがもたらす空気質について空気イオンの測定を行った結果、その優れたポテンシャルを裏付けるデータが得られました。空気のイオン濃度分布を測定してみると、ガイナ塗布後の室内空間は東京市街地の住宅であっても、標高1,000mの高原リゾート地相当の良質なデータを示しました。この現象がおきる原因は、ガイナの塗膜に分布するセラミックビーズに、太陽光や照明器具の光線が当たると、効率よく光エネルギーを空気中の分子に作用させる機能を有していることが挙げられます。
空気中の酸素分子や水分子が、ガイナのセラミックによって拡散されたエネルギーにより、自由電子を放出したり受け取ったりすることに生じるイオン化現象がおきていると考えられます。 電子を余分にもっていて、他の物質に電子を与える物質がマイナスイオンと呼ばれ、還元作用をもたらします。逆に電子が不足し他の物質から電子を奪い取る物質がプライスイオンと呼ばれ、酸化作用をもたらします。
空気質を評価する場合プラス/マイナスイオンのバランスを保つことが重要です。理想的なイオンバランスが取れている状態であれば、有害物質を抑制(酸化)し、雑菌の繁殖を抑え、免疫力を高める(還元)作用をもたらす空気質が出来ます。セラミックビーズにより、光エネルギーを室内に拡散し、室内のイオンバランスを高め良質な環境を作り出すガイナを高く評価するとともに、より多くの方にその性能を体感してもらいたいと思います。
【教育学博士】 岩崎輝雄








ガイナの仕組み

空気中のイオンが語る
樹脂を塗料化したペンキなどの従来の塗料は、住宅の美観確保と防水を目的としたものに過ぎませんでした。
ガイナが他の塗料と一線を画すのは、特殊セラミックの効果によるものです。セラミックには遠赤外線セラミックや超硬度セラミックなど、さまざまな種類があります。そのひとつである断熱性能に特化した種類のセラミックを中心に、アクリルシリコン樹脂とのハイブリッドにより塗料化に成功したのが、ガイナなのです。
その結果、これまでの常識を覆し驚異の断熱効果を発揮するとともに15にも及ぶ機能によって、ガイナは住まいの性能を劇的に向上させます。

ガイナを塗るだけで、夏は涼しく、冬は暖かに



ガイナ塗布前と塗布後の住環境の変化







3大効果と15の機能






ガイナの実績

1度塗れば7度経っても効果は持続!(倉庫屋根塗布)




A棟の廃熱をB棟の暖房に使用している工場。棟間に掛かるダクトに発砲スチロール(t=50mm)を貼るよりガイナを塗布した方が暖房効率が高かった。
[平成19年2月10日~2月15日 測定 長野県]




中に塗っても夏涼しい!「ガイナ物置」
物置の内装にガイナを塗ったら涼しくなりました。


サーモグラフィー、温度計では、ガイナを物置内部に塗布での効果は-1.7℃の差ですが、物置に入ったときの体感は温度以上の差を感じました。

内装にガイナを塗り温かい部屋が実現!(寒い部屋にガイナ塗布)
寒い角部屋も、ガイナを内装に塗ると漆喰を塗った部屋より暖かい。



音と臭いが消えた!
そば屋店舗の内装、厨房の天井にガイナを塗って店の雰囲気が良くなった。




同じ暖房設備のままで室内温度が7.7度上昇!
スキー場ロッジ“グリーン”様の寒さ対策のために客室の内装仕上げ材としてガイナを塗布、内装壁に塗り室温3℃上昇!
内装壁と天井に塗り7.7℃上昇。暖房設備はそのままでした。



冬季の灯油使用量削減





夏季日中で70%省エネ


ガイナの冷房効率向上を試験するため、無塗布の物置とガイナ塗布の物置に同じエアコンを設置し、室温を26℃に設定。それぞれの稼働率を比較しました。 その結果、無塗布の物置の稼働率を100%とした場合、ガイナ塗布の物置は、9~18時の時間帯では稼働率50%、11~14時の時間帯では稼働率30%となりました。
これは、ガイナ塗布によるエアコン稼働率の逓減を照明したものであり、電気料金削減に寄与することができます。



遮熱効果で温度差29度(コンクリート表面とガイナ塗布面の音楽比較)





夏季日中で70%省エネ



平成17年7月20日~8月31日の期間、ベランダに設置した物置内部温度の比較を行いました。物置は、無塗布物置、断熱材物置、ガイナ塗布物置の3種類。 サイズは、高さ1920mmX幅800mmX奥行き900mm。右上の図中、無塗装(青線)物置と断熱材(緑線)物置内部温度差は約3℃。無塗布物置とガイナ(赤線)塗布物置の温度差は約7℃、という測定結果を得ました。
日中の物置内温度を比べると、ガイナ塗布物置は、断熱材物置に比べ約4℃低いことがわかります。さらに夕方から朝方にかけて断熱材物置は、畜熱効果により熱を蓄えるため、内部温度がガイナ塗布物置および無塗布物置に比べ高くなっていることがわかります。
この結果を一般住宅に置き換えてみると、スタイロフォームなどの高性能とされている断熱材を採用した場合、保温効果を発揮してしまうため、夏では夜になっても冷房が必要となり、快適な住環境が実現されるとは思えません。
ガイナなら、従来の断熱材とは一線を画し、夏には遮熱効果を発揮して涼しく、冬には断熱効果を発揮することで暖かい、快適な住環境を約束します。



さまざまな施工方法が可能で、美しい仕上がりを実現