





現在使用している浄化槽や雑排槽を撤去して宅内まで布設されている公共下水最終マスに接続する工事です。

上水道料金に比例して下水道料金が負荷されます。(市町村によって負担割合が異なります。)

工事現場内容によって金額がかなり上下致します。既設管を使ったり、浄化槽の撤去の仕方など様々。見積りの際は遠慮なさらずにおっしゃってください。

諸般の事情で工事をなさらない方も実際にはいらっしゃいます。ただ公共性の工事(行政指導は供用開始後3年以内)ですので可能な限り接続をお勧め致します。(早く接続すれば助成金も出ますしね!)公共下水道は汚水・雑排水を浄化し、測溝や河川の汚染を防ぎ、ひいては私達の住環境を快適にさせ、日本の環境向上にも非常に役立つ工事です。





